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アメリカでの仏教

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2017年には私が「Great Lakes Buddhist Vihara」というお寺に初めて入りました。あのお寺で起こることが何のか見当が全然つきませんでした。キリスト教で育った私にとって、仏教は宇宙そのものほど未知でした。「白人もこんなところに入ってもいいかな」と私が思っていました。

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その日から半年の間、週に2回あのお寺で瞑想をしに行きました。毎晩は同じパターンでした。(1)5分の聖歌、(2)30分の瞑想、(3)20分のダーマレッスン。坊さんたちはみんなスリランカ人で、仏教について何も知らないアメリカ人へ仏の考え方を伝えるように頑張りました。情緒不安定のある私にとって瞑想そのものが役に立って、貴重な経験でした。しかし、儀式にあまり興味を持ってありませんでした。いいえ、違います...興味がなかったというよりも、興味があったのに参加する気がでませんでした。

殆どの仏教への改宗者は私と同じだと思います。安心を得るために仏教風の瞑想を練習するにもかかわらず、仏教のもっと宗教的な面にあまり関わらないことにします。アメリカ風の仏教を具体的に説明するように以下の記事を翻訳しました。

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最初に仏教がアジア人移民を通じてアメリカに来ました。アメリカに住んでいる仏教徒は合わせて百万人~5百万人いて、その仏教徒の中ではアジア系の人が大半数を占めていると言われています。1965年に移住法が変わり、アメリカへ移住する人が増えてきました。そのアジア系の移民と一緒に、中国、日本、後でベトナムの伝統が含む先祖の崇拝パターンが来ました。この家族と伝統を中心とする仏教のタイプが広がっている一方、学者がいわゆる「白人・仏教」(つまり、仏教の教義を抱いているヨーロッパ系アメリカ人)に大きく集中しています。

アメリカ人仏教徒の中では、凡そ4分の1は伝統的なキリスト教、ユダヤ教、もしくは世俗主義から変わった改宗者とみなされています。宗教学の学者のPeter N. Gregory氏によりますと、仏教がインドから東南アジアまでの文化で発展しましたので、仏教に含まれている伝統、儀式、そして哲学は様々です。

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Gregory氏によりますと、アメリカ風の仏教が6つの特徴で定義されています。これらは俗人が参加すること、瞑想に集中する事、民主的な理想、男女共同参画、社会的活動、そして西洋の心理学に対する寛大さです。アメリカ人改宗者の間に人気のある創価学会がアフリカ系アメリカ人、ラテンアメリカ人を一番歓迎する宗派として知られています。活発的に改宗者を探している「福音主義的な仏教」と記述されています。

アメリカ人仏教徒は何でしょうか。祖先とつなげるように昔の儀式をやっていてアメリカのメインストリームを離れているビルマから来た移民ですか。もしくは、全体的な文化に影響を及ぼせることが含まれているストレスフルな生活に対してグループ瞑想に参加しているハリウッドセレブですか。答えが視点によって変わってくる、とGregory氏が主張します。

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私は信仰の厚い人ではありません。それなのに、私が仏教の考え方に慰められて、その考え方を実施することで不安定な感情を管理できます。なぜ仏教に引き付けられているかというと、仏教が命の根本的な特性を認めると思うからです。この特性は苦しみです。キリスト教も苦しみがあるのを認識するけれど、その苦しみを個人のせいにしてしまいます。もっと具体的に言うと、個人の「生まれつきの罪」のせいにしてしまいます。生まれる時から罪がついているというのはキリスト教の基本的な信念ですね。それ一方、仏教の考え方は「人間は根本的にいいのに、命イコール苦しみ。命の目的はその苦しみを認めたり共存したりすることだ」ということです。私にとって、その方が現実的で、楽観的な考え方です。

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